【26卒座談会】新卒研修振り返り~コンサル研修編~

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この記事で分かること

・コンサルティング研修の内容
・研修を通じて成長した点
・研修中の先輩社員との関わり

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インタビューイー紹介

Aさん
2026年4月に新卒でZEINへ入社。学生時代には、オーストリア・ウィーン大学への長期留学や、AIワークフロー開発企業での長期インターンシップを経験。最近の趣味は、仕事終わりに一人でレイトショーを観に行くこと。

Bさん
2026年4月に第2新卒としてZEINへ入社。前職では金融業界で法人営業に従事。趣味は飲み歩きと野球観戦。

Cさん
2026年4月に新卒でZEINへ入社。学生時代はAIを活用したアプリケーション開発に取り組み、Webアプリケーションを立ち上げ・運営した。最近の趣味は眼鏡集め。

ZEINの新卒研修について

ZEINでは、約3ヶ月かけて新卒研修を実施しています。主な研修内容は次の3つです。

①ビジネス研修
②IT研修
③コンサルティング研修

今回の記事では③のコンサルティング研修についてご紹介します。

コンサルティング研修について

コンサルティング研修の内容を教えてください。

Cさん:コンサルティング研修は、4月中旬ごろから5月上旬ごろまでの約1か月~1か月半の期間で行われました。研修では、最初にコンサルタントとしてのマインドセットを学びました。そして、エクセルやパワーポイントなどのマイクロソフトツールを扱ったハードスキルやロジカルシンキングなどの思考法について学んだ後、ケース課題などの応用編に取り組みました。応用編では、4-5人で一つのチームになり、ハードスキルや思考法を基に、ケース課題に取り組みました。
ハードスキルの研修は座学と実践が1対2ほどの割合で進み、思考法については講師陣から座学ベースでレクチャーを受けました。ケース課題に関してはほぼ9割が実践的なワークでした。

Aさん:ケース課題は、「飲料の販売を促進するには」というテーマでした。どのような価格設定をすれば販売を促進し、売上を上げられるかということについて、チームで考えながら課題に取り組みました。

Bさん:飲料メーカーが販売会社に対して、どのような価格で商品を提供していくかという販売戦略を考え、その中で様々な定義も自分達で考えながら進めていきました。

コンサルティング研修を受けた感想や、最も印象に残っている出来事を教えてください。

Aさん:私は、コンサルティング研修はとても難しかった一方で、多くの学びがあったと感じました。研修では、資料作成の基礎やピラミッドストラクチャーを活用し、コンサルタントがどのように課題を分割して考えるのかを学びました。入社当初の私にとって、こうした思考のフレームワークは初めて触れるものだったため、習得するのが大変でした。また、ケース課題については、チーム内での役割分担や、タスクをどのように振り分けてプロジェクトを進めていくかという点が難しかったですが、同時に多くの学びを得ました。

Bさん:私は、コンサルティング研修を通じて、考える習慣が養われたと感じています。研修では講師や同期の前で発表する際に、ロジカルシンキングという観点から、「どうしてそう考えたのか」という点を聞かれることが多くあり、そのような場面を通して考える習慣が養われたと思います。また、Aさんもおっしゃっていましたが、業界理解やロジカルシンキングを用いてケース課題に取り組んだ際は、上司との進捗報告やメンバーと1つのプロジェクトを進める難しさを感じ、コンサルタントの実務を具体的にイメージできる研修だったと感じています。

Cさん:私は、研修を通じて円滑にコミュニケーションを取ることの難しさを感じました。ケース課題に取り組んだ際に、グループ内の議論が発散してしまっている状況がありました。その際に「なぜそう考えたか」を深掘りしすぎてしまい、メンバーが発言しづらい環境を作ってしまったことがあったため、それが課題として印象に残っています。

コンサルティング研修中大変だったことと、乗り越えた方法を教えてください。

Aさん:課題に対して「なぜ」を深掘りすることや、課題に対する答えがなかなか掴めなかったことが大変でした。研修の初めの段階では、自分が疑問に思っていることや理解し切れていない点を自分で抱えてしまっていました。しかし、ケース課題のチームメンバーやメンターの先輩社員に積極的に質問するようにしたことで、自分の理解し切れていない部分を解消することができ、乗り越えることができました。

Bさん:私はコンサルティング研修で大変だと感じたことは2点ありました。
1点目は、前職からの切り替えです。私は第二新卒としてZEINに入社し、前職では法人営業をしていたため、そこからの切替が大変でした。
2点目は、自分が考えていることをわかりやすく相手に伝えることです。コンサルティング研修全体、その中でも特にケース課題を通じて、その難しさを感じました。先輩社員や同期に積極的に相談することに加え、1週間に1回実施された面談で先輩社員から具体的なアドバイスをいただき、乗り越えることができました。

Cさん:私は、人間関係の構築とパワーポイントやエクセルの資料作成が大変だったと感じます。前者に関しては、同期と研修内だけでなく、研修外の時間でのコミュニケーションも増やすことで乗り越えました。後者については、研修内でできなかった箇所はその日のうちに復習し、徹底的に覚えることで乗り越えることができました。

コンサルティング研修を経て感じた成長と学び

コンサルティング研修を通じて成長したと感じる点を教えてください。

Aさん:私は、ロジカルシンキングやフレームワークを通じて、課題解決力が成長したと感じています。コンサルティング研修を受ける前は、与えられた課題に対して感覚で取り組んでしまうことが多くありました。しかし、研修でロジカルシンキングの方法やフレームワークについて学んだことで、事実やフレームワークを使って課題を整理し、以前よりも論理的に課題に向き合うことができるようになったと感じています。7月からプロジェクトにアサインされましたが、研修で得た課題解決力は現在担当しているプロジェクトでも役に立っていると感じています。

Bさん:私は、コンサルティング研修を通じて資料作成能力が向上したと感じています。私は研修前まではパワーポイントやエクセルなどの資料作成はあまり経験がなかったのですが、自分が作成した資料を見て手応えを感じるほど、資料作成能力が上がったと感じています。また、物事を考える際に、「相手が何を求めているのか」を常に考える習慣がついたことからも、自身の成長を感じました。

Cさん:私も、パワーポイントやエクセルでできることの幅が広がった点に成長を感じています。私もBさんと同様に、自分が作成した成果物に対して手応えを感じる場面も増えました。また、研修が進むにつれて、講師側からレビューを貰う際にプラスの言葉をかけていただくことが増え、客観的な意見からも自身の成長を感じる場面が多くありました。
また、研修前よりもロジカルに物事を考えられるようになったと感じています。何か問題が起こった際は、分解して課題を見つけて施策を考えるというように、自分の中での課題に対してもロジカルシンキングを用いて考えることが増えたと感じています。

コンサルティング研修を通じて学んだことや、行動で変化したことは何ですか。

Aさん:課題や業務が与えられた際に、そのタスクを分解して、todoリストやWBSに落としこんで計画的に進める方法を学び、実践できるようになったことに成長を感じています。コンサルティング研修のケース課題では、チームで話し合いながらWBSを作成したのですが、その際にやるべきタスクに優先順位をつけながら割り振る経験を通して、タスク管理を学ぶことができました。

Bさん:コンサルティング研修ではチームで動く場面が多く、その中で、上司やチームメンバーと認識をすり合わせながら進めることの大切さを学びました。認識のすり合わせをしないと、手戻りが発生したり、成果物の方向性が大きくずれてしまったりすることがあります。そのため、自分の考えをきちんと伝えるだけでなく、相手がどのように物事を捉えているかをしっかりと汲み取り、お互いの認識を合わせながら進めることが重要だと学びました。

Cさん:自分が直面した壁に対して、構造化して考える習慣がつきました。コンサルティング研修の終了時に報告書を作成する際、自分ができたことやできなかったことを振り返り、「なぜできなかったのか」を考える機会がありました。このような復習の場面において、以前よりも具体的に、かつ要因まで掘り下げて振り返れるようになったと感じました。

研修で得たスキルや学びは実際の業務でどのように活かされていますか。

Aさん:コンサルティング研修を通して、課題解決力やロジカルシンキングなどの、コンサルタントとして身につけるべき考え方の基礎を養うことができたため、現在参画しているプロジェクトにおいても、その考え方を活用しています。
また、先ほどお話ししたタスク管理に関しても、プロジェクトで自分が与えられたタスクを責任を持って遂行するために、緊急度や優先度を考えながらスケジュール設定をすることや、上司やチームメンバーとしっかりとすり合わせを行いながらタスクに取り組むことで作業の手戻りが発生しないようにしている点も研修での学びが活かされていると感じます。

Bさん:内部でレビューを受けた際にパワーポイントの資料の色使いや体裁などはできていると評価していただいており、コンサルティング研修で学んだ資料作成が活かされていると感じます。また、現在は自分は議事録をとることが多くあるため、コンサルティング研修で学んだ議事録の書き方も日々の業務に活かされていると感じます。

Cさん:クライアントに見せる資料を作成した際に、スムーズに進めることができたため、クライアントとの接続点として、研修で得たパワーポイントやエクセルなどのハードスキルが機能していると感じます。また、自分はエクセルなどで資料をまとめる業務を任せてもらうことが多いのですが、そのような場面で、研修で得た構造化する力が発揮されていると感じます。

コンサルティング研修中の同期や先輩社員との関わり

研修中のチームの雰囲気や同期との関わりについて教えてください。

Aさん:同期とはとても仲が良く、研修内だけでなく研修外でも一緒にランチやご飯に行くなど、コミュニケーションを積極的に取っていたため、チームの雰囲気はとても良かったと思います。特に研修内では、困った時に助け合えるような信頼関係を築くことができました。研修で与えられた課題やケース課題に取り組む中で、分からないことや困ったことを同期に質問すると、毎回優しく教えてくれたのでとても助かりました。

Bさん:研修中は皆とても集中して課題に取り組み、研修外では様々な話をして楽しくコミュニケーションを取っており、とてもメリハリがあったと思います。私は第二新卒として入社しており社会人経験がありますが、皆気さくに接してくれますし、とても仲が良いと感じます。年齢に不安を感じている方も、安心して働ける環境だと思います。

Cさん:私も同期はとても仲が良いと感じており、そうした仲の良さが研修中のチームの雰囲気を良くしていると思います。先ほどAさんもお話ししていた通り、同期とは業務外でも積極的にコミュニケーションを取っており、私は休日に同期と遊びに行くこともあります。同期とは、研修を通じて、息を抜く時間も一緒に居られるぐらい深い関わりになっていると感じています。

研修中、先輩社員とはどのように関わりましたか。

Aさん:ZEINは研修の講師が社員の方であり、毎日違う先輩社員が来てくれます。そして、講義形式で色々と教えてくれたり、作業時には各チームを周りながら丁寧にアドバイスをしてくれたりしたため、先輩社員とは研修期間も関わる機会が多くありました。

Bさん:ZEINは現在150人程度の規模の会社で、少数精鋭のため、先輩社員が後輩のことをとても気にかけてくれていると感じます。実際、研修中も様々なアドバイスやフォローをいただく機会が多くありました。

Cさん:Aさんが言っていた通り、先輩社員からは成果物に対してのフィードバックをいただく機会が多くありました。また、メンターには日々の相談にものっていただき、アドバイスをいただくことができました。

先輩社員からの言葉やサポートで印象に残っていることを教えてください。

Aさん:資料作成の課題の際にいただいたアドバイスが印象に残っています。資料作成の課題では、自分達が作成した資料を投影しながら資料の工夫点などを発表する機会があったのですが、その際に先輩社員から、スライドの構成やスライドに記載する情報についての様々なアドバイスをいただけたため、自分が不足している点に気づくことができました。

Bさん:研修中に自分が作成した資料を先輩社員から褒めていただけたことが印象に残っています。また、自分は第二新卒で入社しているため、メンターの方がメンタル面などもサポートしてくださったことが印象に残っています。

Cさん:コンサルティング研修では、ケース課題に入る前に、個人で資料を作成して発表する機会があったのですが、その際に自分が憧れている先輩社員の方から褒めていただけたことが嬉しく、印象に残っています。

研修を通じて感じた、ZEINの魅力

研修を通じて感じたZEINの魅力を教えてください。

Aさん:ZEINの魅力は、同期や先輩社員との距離が近く、何か困ったことがあった際に相談しやすい環境があることだと思います。また、コンサルティング研修は講師の方が先輩社員なので、今後の業務にも繋がるようなアドバイスをしてくださり、研修後のことをイメージしやすい環境があります。さらに、私たちは同期が15人で大企業と比べると少人数であるため、講師の方々が一人ひとりの成長を丁寧に見てくださっていると感じます。そのため、ZEINは成長意欲の高い方にとても魅力的な環境だと思います。

Bさん:ZEINの魅力は、風通しが良いことと、先輩社員からもコンサルタントとしての能力や成長を後押ししてもらえる環境があることだと思います。大企業の場合はフィードバックを受けられるのは直属の先輩からに限ると思いますが、ZEINではコンサル経験が長い、年次の高い先輩社員からもアドバイスを受けることができるため、成長できる環境が整っている点がZEINの魅力だと思います。

Cさん:風通しが良く、社員同士の距離も近いため、意見を言いやすい環境があるところがZEINの魅力だと思います。また、今年オフィスを移転し、綺麗な環境と開放的な眺望の中で働くことができるため、仕事への意欲もより一層高まると感じています。

今後の展望

研修を終えて今後の目標や、目指すコンサルタント像について教えてください。

Aさん:今後の目標は、クライアントの課題を解決するために自分が研修で培ったスキルをどう活かすかを考えて実践していくことです。研修中は自己成長が目標であり、自分のために努力していましたが、今後は、クライアントのために何ができるかを第一に考え、行動していきたいです。クライアントのために課題を正しく理解して、解決策をご提案し、クライアントと伴走して課題を一緒に解決できるようなコンサルタントを目指したいです。

Bさん:今後は、プロジェクトの中核となる役割を任せてもらい、自ら主体的にプロジェクトを推進できるコンサルタントに成長していきたいと考えています。

Cさん:今後の目標は、年内に、特定の領域で専門性を持った人材になることです。目指すコンサルタント像としては、悩みを上手く言語化できるようなコンサルタントになりたいと考えています。クライアントと社内メンバーの両方に対して、課題を言語化できるコンサルタントを目指したいです。

ZEINJOURNALをご覧の皆さまへ。

Aさん:私は就職活動の中でコンサルタントの仕事について色々と調べていましたが、実際の仕事や必要なスキルについて明確にはイメージできないま入社を迎えました。しかし、ZEINのコンサルティング研修を通じて、業務への理解を深めるとともに、コンサルタントとして働くうえで必要な基礎スキルを身につけることができたと感じています。そのため、現在スキル面に不安がある方でも、ZEINはしっかりとサポートをして成長を支援してくれる環境だと思います。また、そのような成長できる環境は整っていますが、何よりも個人の成長意欲が大切だと思います。そのため、常に成長意欲を持ちながら、さまざまなことに積極的に取り組んでほしいです。

Bさん:コンサルタントというと厳しいイメージがあるかもしれませんが、実際は大きく成長できる環境が整っていると思います。一度社員の話を聞いていただければ、ZEINの魅力が伝わると思うので、ZEINに少しでも興味を持っていただけたらぜひ社員の声を聞いてみてほしいです。

Cさん:就活生の皆さんには、ぜひ多くの企業を見て、色々な選考を受け、就職活動をやりきってほしいです。ファーストキャリアはとても重要だと思うので、新卒で入社する会社は良く考えて決めることが重要だと思います。様々な会社を見て就職活動をやりきった上で、ZEINにたどりついていただけた方と一緒に働けると嬉しいです。

<執筆/撮影:細矢 真那/伊藤 蒼司>
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