プロフィール:西田 実央(にしだ みお)
2024年3月に高崎経済大学経済学部経済学科を卒業し、新卒でZEINに入社。学生時代は労働経済学について研究していた。最近は、趣味の御朱印集めとカフェ巡りのため、週末になると都内をぶらぶらしている。
ITコンサルタントのリアルな業務内容とは
コンサルタントについて教えてください。
コンサルタントとは、企業や組織が抱える課題を整理し、解決策を考え、実行を支援する専門家です。その中でもITコンサル、総合コンサル、戦略コンサルなど分野は多数あります。特にコンサルタントが求められるスキルには、論理的思考力や正確な伝達力、最後までやり遂げる実行力があります。
現在は、資産管理システム導入及び運用フェーズ切替案件に参画しています。切替手順を設計し、切替作業の進捗管理を行い、最終的にはクライントへ運用そのものを引き継ぐところまで関わっていく計画です。
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【業務紹介/コンサルタント】若手が成長するために最適な環境がある!
https://recruit.zein.jp/journal/20230616-job-introduction-consultant/
1日のスケジュールを教えてください。
毎日9時にオフィスへ出社し、18時に退社しています。午前中は会議資料の作成やクライアントとの打ち合わせが中心です。会議では、システム導入や運用に関する進捗確認、課題整理、今後の方針について話し合います。午後は、会議で出たタスクの対応や、後輩が作成した資料・議事録のレビューを行っています。単なるチェックではなく、「なぜこの書き方にしたのか」や「クライアントにどう伝わるか」といった観点を意識しながら確認しています。
どのような時にやりがいを感じますか。
クライアントとの信頼関係の構築を実感できたときにやりがいを感じます。現在参画しているプロジェクトには途中から合流したため、最初の3か月間はプロジェクトの背景理解やシステムの情報キャッチアップ、手順書の作成など土台づくりに注力する期間でした。その後、自分が作成した手順書をもとに検証フェーズを担当することになり、クライアントと直接コミュニケーションを取る機会が増えました。専門用語を多用せず、相手の理解度を意識しながら説明することで、徐々に相談を受ける関係性を築くことができたと感じています。
壁にぶつかった経験と乗り越え方を教えてください。
クライアントとの会議でファシリテーションを任された際、議題に沿って議論をまとめることに苦戦しました。事前に想定質問を用意していても、想定外の話題が出たときに、クライアントの質問の意図を正確に把握できていなかったことが原因です。
そこで、プロジェクトの進行内容だけでなく、会議参加者それぞれの立場から、今後の運用において何を疑問に思うかを意識して会議に臨むようにしました。また、議論の中で知識不足を感じた点は会議後すぐに確認し、同様の状況を繰り返さないよう心がけました。その結果、質問の背景や目的を正確に把握し、伝えるべき回答や情報を適切に判断できるようになりました。
ZEINだからこそ実現できる、若手の裁量の大きさと品質の高さ
ZEINならではの魅力を教えてください。
役職や年次に関係なく、誰とでも気軽に話せる点が、この会社ならではの魅力だと感じています。特別な場を設けなくても、日々の業務の中で自然に相談や会話ができる環境があります。特に、同じプロジェクトを経験したメンバーとは、短期間でも距離が縮まりやすく、チームとして一体感を持って働くことができます。
ZEINで働く「難しさ」と「面白さ」は何ですか。
ZEINで働く難しさは、一人ひとりに与えられる裁量が大きく、その分、限られた時間の中で成果を出す必要がある点です。業務量が多く大変だと感じることもありますが、その経験を通じて、短時間で情報を整理する力や時間管理能力が身につきます。
また、ITに特化した職種では「提案して終わり」のケースもありますが、ITコンサルタントは提案後もクライアントに寄り添い、運用まで伴走する点が特徴です。提案から運用まで関われるところに、この仕事ならではの面白さがあります。
日々意識していることと、その姿勢から生まれる品質について教えてください。
一つひとつの言葉選びや資料の見せ方について深く考えることを意識しています。日々の業務では、「なぜこうしたのか」「どんな意図で作ったのか」を上司から問われる場面が多くあり、常に理由や意図を考える必要があるためです。こうした積み重ねにより、若手であってもクライアントから信頼されるような質の高いアウトプットを出すことができています。個人の成長が、そのままプロジェクトやマネージャーを含めたチーム全体の成果に直結する点が、この会社の強みだと感じています。

就活生へ伝えたいこと
コンサル業界を選んだ理由と入社後のギャップを教えてください。
自分の性格を考えたとき、同じ業務を繰り返すよりも、日々変化のある仕事のほうが合っていると感じ、コンサルタントを志望しました。いくつかのインターンを通じて自分に合う仕事を見極めたことも大きかったです。
入社前は常にクライアントと議論を展開するといった華やかなイメージを持っていましたが、実際は会議資料作成や前提整理など、地道な作業も多くあります。また、プロジェクトへ長期的に参画していても、日々のキャッチアップは欠かせません。ただ、その積み重ねがあるからこそ、提案の質が高まると実感しています。
コンサルタントの魅力と身につくスキルはありますか。
コンサルタントの魅力は、頻繁に新しい分野や知識に触れられる点だと思います。案件によって扱う内容が異なるため、その都度背景や前提を理解する力が求められます。また、資料作成では、検討内容に合わせて構成を考え、前提をすり合わせる力が求められます。こうした経験を通じて、自分の考えを論理的に整理し、相手にわかりやすく伝える力が自然と身につきました。このようなスキルは今後どんなキャリアを選んでも活かせると感じています。また日常生活でも、疑問に思ったことをすぐに調べる習慣が身についたことで、視野が広がりました。
ZEIN JOURNALをご覧の皆さまへ。
コンサルタントに向いている人は、論理的に物事を考えられる人や、自分の考えを言語化できる人だと思います。ただし、最初から完璧である必要はありません。重要なのは、フィードバックを前向きに受け入れつつ、自分の考えを伝えようとする姿勢です。そのような姿勢を持つ人にとって、ZEINは成長できる環境だと感じています。またコンサルタントは、変化のある仕事の中で自分を高めていきたい人にとって、挑戦しがいのある仕事です。「成長したい」「自分の市場価値を高めたい」と考えている就活生にこそ、ぜひ挑戦してほしいです。
<執筆/撮影:岡本 夏歩>
※本記事掲載の情報は、公開時点のものです。











































