インタビューイー紹介
写真左:付 霄(ふ しょう)
千葉大学融合理工学府を卒業後、2025年4月に新卒でZEINに入社。学部は都市計画、大学院では都市公園の研究をしていた。趣味は音楽を聴きながら散歩すること。
写真中央:T.A
2025年4月に新卒でZEINへ入社。学生時代はバイオ系の研究室に所属しており、多い時では週に2回、被験者として採血を受けていた。趣味は父親の影響で見始めたラグビー観戦。
写真右:渡辺 藍(わたなべ あい)
2025年に上智大学外国語学部ドイツ語学科を卒業。大学3年次からZEINの長期インターンに参画し、新卒でZEINに入社。在学時は半年間のドイツ留学を経験。趣味はピアノ。
ZEINに入社した経緯
どのように就職活動を進めていたか教えてください。
付さん:
私は学部卒業後、大学院で研究をしていました。就職活動当初はデベロッパーやゼネコンを志望していましたが、コンサルティング業界で働く留学生の友人の存在や、業界研究を進める中で、自身の成長機会が豊富な環境であると感じたことからコンサルティング業界に関心を持ちました。その中でも、1つ年上の先輩がZEINで働いていたことから、ZEINを志望しました。
渡辺さん:
私は大学3年生の4月頃から就職活動を始め、幅広い業界を見ていました。ドイツ語を専攻していたこともあり、コンサルティング業界以外に、グローバルに働ける業界にも関心を持っていました。また、在学時はいくつかアルバイトを経験していましたが、「社会人として企業で働くとはどういうことか」を学びたいと思い、大学3年生の夏からZEINの長期インターンにも従事するようになりました。
Tさん:
私は、学生時代に研究を通して、自分は研究はあまり向いていないと漠然と思い、IT業界を広く見ていました。また、就職活動を進める中で、自分の性格的に上の方々と会話する時間を多くとれる環境の方が成長できると思い、ZEINを志望しました。
ZEINに入社した決め手を教えてください。
渡辺さん:
入社の決め手は「人」でした。インターン業務である社員インタビュー記事の執筆や社内イベントへの参加を通じて、社員の皆さんの温かい人柄や、職場としての風通しの良さを感じていました。また、インターンを経て入社された方がいらっしゃり、ご活躍されている姿を見て、自分もここで頑張りたいと思うようになったこともきっかけの一つです。
付さん:
私は仕事にやりがいを求めており、大規模なコンサルティング会社と比較して、1つのプロジェクトを3-4人体制で進めるZEINの方が裁量権を持って働くことができると思ったためです。裁量権が大きい環境の方がやりがいが大きく、より高い意欲を持って業務に取り組むことができると考え、ZEINに入社を決めました。
Tさん:
入社先をコンサルティング業界とSIer業界で迷っていた時に、ZEINのインタビュー記事を読み、プロジェクトでツールを導入する際に、若手のうちから要件定義フェーズから最後の導入まで携わることができる点に魅力を感じたためです。他の内定先と比較した際にZEINの規模感の方が小さかったのですが、上位者と会話する機会が多くある環境の方が自分は成長できると考え、ZEINに入社を決めました。
当時と入社後でギャップを感じたことはありますか。
Tさん:
私はギャップはあまり感じていません。ZEINでは上の方と関わることができると期待して入社しましたが、実際に働いてみて、上の方々と会話することができています。1つのプロジェクトに対して必ずマネージャーかマネージャーを取りまとめる役の方が携わっており、週1回の週次進捗などでお話しできる機会があるため、入社前に感じていた通り、上の方々と関われる環境がありました。
渡辺さん:
2点あります。
1つ目は、思っていたよりも働き方が柔軟であった点です。プロジェクトにもよりますが、始業時間や勤務形態を自分で決められるケースが一定存在していたという点で、当初イメージしていたよりも働き方が柔軟だと感じました。
2つ目は、想定以上にITやシステムの知識を求められた点です。コンサルタントの業務として一般的にイメージされる、資料作成やリサーチ業務も行いますが、そのためには想像していた以上にシステムに関する知識が必要なのだと感じました。また、これまでのプロジェクトでは、要件定義やツール開発といった、システムエンジニアの要素が求められる場面も多くありました。
Tさん:
私も、想像していたよりシステムエンジニアの要素が求められる仕事も多いと感じます。入社前のイメージとは異なり、実際に働いてみると、コーディングをする機会もありました。
一般的にコンサルタントの業務として、パワーポイントの作成などをイメージすることが多いと思いますが、実際はツール導入のためにプログラミングをしたり、自動化のために設計をしたりする場面も多くあります。純粋なコーディングではなく、ノーコード開発を行う機会が多く、自分は参画していた2つのプロジェクトの両方でノーコード開発を行いました。
付さん:
自分が参画していたプロジェクトでも、開発を行う機会は多くありました。自分はITの経験がなかったため最初は少し不安がありましたが、様々なツールを活用することで今ではIT関連のプロジェクトも進めることができています。
1年間を振り返って
入社してからこれまでに携わった、特に印象に残っているプロジェクトを教えてください。
付さん:
私は、大手化学メーカーの海外拠点に資産管理ツールを導入するプロジェクトに携わっていました。具体的には、大手化学メーカーの海外拠点の端末にTaniumという端末管理のソフトウェアをインストールした後、使用方法をご説明し、クライアントに運用を開始していただくというプロジェクトです。私は上位者と方針を相談しながら、クライアントとの英語でのコミュニケーションや資料作成を中心となって担当しました。
渡辺さん:
私は、並行して取り組んでいた2つのプロジェクトが印象に残っています。どちらのプロジェクトも、大手決済サービス会社におけるセキュリティソリューションの要件定義支援プロジェクトでした。うち一方は、要件定義に加え、PoCも実施しました。もう一方は、会議資料や議事録作成、PoC実施など幅広い業務を担いました。
Tさん:
私は、大手決済サービス会社の会計システムを刷新するプロジェクトが印象に残っています。具体的には、手動で行っている作業を、より管理がしやすい環境に移行するプロジェクトでした。私は議事録作成や会議調整、ツール調査や設計書・手順書の作成などを担いました。
お話いただいたプロジェクトを進める上で大変だったことや乗り越えた方法を教えてください。
付さん:
大変だったことは、自分の裁量権が大きい一方で、研修終了から約3か月後にこのプロジェクトに参画したため経験が浅く、当初は不安を感じていたことです。
上位者と頻繁にコミュニケーションを取ることに加え、コミュニケーションを取る際には、現状やネクストアクションなど自分の考えをしっかりと伝えることを意識していました。そのような取り組みを続けながらプロジェクトを進めることで、当初抱いていた不安を払拭することができました。
渡辺さん:
どちらも初めて触れるソリューションだったため、キャッチアップをしながらタスクをこなすことが大変でした。また、主に私が作業の主体者だったため、時間が限られているなかで質の高いアウトプットを出す点にも苦労しました。
乗り越えた方法としては、付さんと同様、分からない部分を抱えたままにせず上位者に相談したことに加え、業務外の時間も仕事に関するインプットや作業を行い、キャッチアップの速度を加速させたことです。上司からアドバイスを受ける中で実力不足を痛感する瞬間が今でもありますが、そこには経験値という一朝一夕に埋めることができない差も存在します。自分の実力以上の成果を求められる場合でも質を担保したアウトプットを作成するには、始めは時間で補うしかないと個人的には感じており、経験を積む中でタスクの消化スピードや質を上げていけたら良いと考えています。
Tさん:
このプロジェクトで苦労したことは、クライアントや上司が何を気にするのか、どのような部分を見て判断するのかといった点で、自分が考えている判断軸が足りないことがあり、その結果資料の修正が入ることが多かったことです。
早めに相談をすることや、大項目、中項目などステップごとに判断軸を考えて確認することで対応しました。
1年間を通して、どのような点が成長したと感じますか。
付さん:
プロジェクトの全体像を把握した上でタスクを進められるようになった点です。
入社して業務に取り組む中で、上司から任されたタスクの裏には様々な背景や目的、他のタスクやプロジェクト全体の目的との繋がりが存在し、プロジェクトの全体像を把握した上でタスクに取り組む必要性を強く感じました。現在は、入社当初と比較して、タスクの背景や目的を意識し、プロジェクトの全体像を見て行動することが出来るようになりました。
渡辺さん:
お客様と接する際の姿勢や振る舞いが成長した点だと思います。
初めてプロジェクトにアサインされてから8ヶ月以上経ちましたが、7ヶ月ほどは常駐していたため、お客様と接する機会が多くありました。その中で、上司がお客様と会話している際の姿勢や会議中の受け答えの様子を見て、自分のものとして会得、実践することで、自身のクライアントに対する振る舞いや心構えが成長したと思います。
Tさん:
自分で考えて行動する機会が増えた点です。
学生時代は与えられた課題をこなしたり、研究活動では与えられた実験に取り組んだりする場面が多かったですが、入社後は自分で考えて進める機会が多くあります。上司は、自分で考えてほしいという意図があり、全部は説明せずにタスクを任せてくれるので、常に思考を続けながらタスクを進める習慣が身に付きました。

業務のやりがいやモチベーションを教えてください。
付さん:
プロジェクト後の報告会で、クライアント先から「こんなにスムーズなプロジェクトは経験したことがない」と感謝していただき、とてもやりがいを感じました。
渡辺さん:
クライアントから、私が作成した資料を褒めていただいた際にやりがいを感じました。その資料は短期間で仕上げたもので、クライアントから作成の速さと質の高さについて褒めていただくことができ、現在の自信にも繋がっています。
Tさん:
私は、現在2-3年目の先輩社員の近くの席で業務に取り組んでいるのですが、自分と年の近い先輩方がデスクでイヤホンをつけてクライアントと会話をしている姿を見て、自分も来年そうなりたいと思っています。
1年間働いて感じたZEINの魅力を教えてください。
付さん:
プロジェクトチーム内の先輩や同期をはじめ、皆が仲が良いことです。風通しが良く、普段から活発にコミュニケーションを取っているため、相談しやすい環境があると思います。
渡辺さん:
成長環境がある点です。自発的にやりたいと言ったことに対して、後押ししてくださる風土があります。また、普段からディレクターの方などと接する機会があり、視座の高いアドバイスをいただけます。自己成長意欲が高い方にとっては、学びの多い魅力的な環境ではないでしょうか。
今後のキャリアプラン
今後挑戦してみたい業務やプロジェクトを教えてください。
付さん:
自分がより上位のポジションで今と同じプロジェクトに挑戦したいです。
今まではコンサルタントとしてプロジェクトに参加しており、マネージャーがどのような業務に取り組んでいるかを見て学んできました。その過程で自分も成長できたと感じるので、今後は自分がそのような上位のポジションに挑戦したいと思っています。
Tさん:
1年間働く中で、私はクライアントと関わることが好きだと感じたので、常駐のプロジェクトに取り組みたいと考えています。
常駐プロジェクトには、他社とチームを組んで進めるプロジェクトと、クライアントもいるがZEINはZEINとして進めるプロジェクトの2種類があり、他社の様々な年代の社員の方々と話すことで、仕事に対する姿勢や様々な考え方に触れられるという点で魅力を感じるためです。ZEINは若手や40代の方が多い会社ですが、その中間の30代の方も携わるようなプロジェクトが魅力的だと感じます。
渡辺さん:
セキュリティ分野に対して興味を持っているため、今後もセキュリティに関するプロジェクトに携わりたいです。
業務内容はプロジェクトによって変わるため、具体的に挙げることは難しいですが、毎日の積み重ねで自分のできることを増やしていきたいと考えています。例えば報連相の質を高める、自分だけでなくチームの進捗を管理できるようになるなど、周囲とより円滑にコミュニケーションを取ろうとする努力や、自分がチームに貢献できる幅を広げようとする努力は、業務内容に関わらず実践できます。些細なことも吸収し、成長に繋げていきたいです。
ZEIN JOURNALをご覧の皆さまへ。
渡辺さん:
自己成長に貪欲な方や未知な領域に面白さを感じられる方には、その想いを後押しし、知的好奇心を刺激してくれる環境が整っています。成長意欲の高い仲間と刺激し合いながら、自身、チーム、会社の成長を実感したいと感じている方と一緒に働きたいです。
Tさん:
業務も幅広くて色々なことを経験できるため、コンサルティング業界志望の方だけでなく、漠然とIT業界で働いてみたいと考えている方も、楽しく業務に取り組めると思います。コンサルティング業界ならではの仕事もできますし、SIのような業務もできるため、IT業界に興味がある方はぜひ受けていただきたいです。
付さん:
ZEINはチームで挑戦することができるので、チームワークを大切にする方は、ZEINでぜひ一緒に働きたいです。
<執筆/撮影:細矢 真那/伊藤 蒼司>
※本記事掲載の情報は、公開時点のものです。






































































