【入社エントリ】未経験での転職 〜介護職からコンサルタントへ〜

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この記事で分かること

・入社の経緯
・一人一人に向き合ってくれるサポート環境

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プロフィール:池田 咲衣(いけだ さきえ)

京都出身。2019年4月介護サービスを提供する会社に入社。老人ホームで介護士として従事し、チームマネジメントや業務改善のリード経験を経て2023年9月ZEIN入社。趣味は旅行。最近はインドへ行き、お土産に選んだチャイが社内で好評だったことが自慢。

さまざまな業界に良い影響を与えたい

転職までの経緯を教えてください。

100人規模の老人ホームで介護士として4年間働いていました。また、フロアリーダーとして、自分の担当するフロアのスタッフのマネジメントを行っていました。
働いていくなかで、ホーム全体の業務量に差があるということに気づき、聞き取りや話し合いを通じて全体の業務量の調整を行った結果、残業時間の削減を実現したという経験がありました。

この経験から、業務改善に限らず課題解決できる仕事をしていきたい、さまざまな業界に良い影響を与えられる仕事を行いたいと考えるようになり、コンサルタントへの転職を決意しました。

コンサルタント未経験での転職に不安はありましたか?

全く関わったことがない業界だったので、どのような流れでPJを進めていき、どのような作業を伴うのかといった業務面だけでなく、会社の雰囲気や働きやすさといった業務以外の側面も、想像ができず不安を感じていました。
しかし自分で調べるだけでなく、面接で現場の社員や代表である志賀野さんに質問するなかで、不安を解消することができました。

ZEINに転職を決めた理由を教えてください。

理由は2つあります。

1つ目は、現場と経営層の距離が近いからです。前職は大きな企業だったため、現場の声と本社の決めるルールにギャップがありました。ZEINには、経営層の方に相談しやすい環境があります。半年に一度実施している代表との1on1面談や、人事社員とのキャリア相談があることがその一例だと思います。

2つ目は、代表の志賀野さんの想いに共感したからです。チームで成長することでクライアントの成長に貢献するという理念が、前職で業務改善を行っていた際に自身が抱いていた想いと一致していたことが決め手でした。

一人一人に向き合ってくれるサポート環境

現在はどのような業務を行っていますか?

製品調査やクライアントとの打ち合わせ資料の作成、また打ち合わせ時の議事録作成を行っています。
前職とは全く異なる業務であるため、毎日学ぶことが多く、やりがいを感じています。また、ZEINでは、クライアントへの提案方法をはじめとして、個々人の判断に任されている部分が多いため、その点にもやりがいを感じています。

ZEINの魅力はどこだと考えていますか?

ZEINの魅力は主に2つあると考えています。

1つ目は、社員間でのコミュニケーションが活発な点です。
クロスランチや、ZeinBuというZEINの部活動での活動を通じて様々な方と関わることができています。中途入社の方も多いため、中途入社の人を温かく受け入れてくれるところに魅力を感じています。

2つ目の魅力は、サポート体制が整っている点です。
中途入社でも研修を受けることができますし、日々の業務でも先輩に丁寧に教えていただけています。このように、質問もしやすい環境のため、どんな小さなことでも質問することを心掛けています。

今後の目標を教えてください!

まだ入社して半年なのでプロジェクトの経験は少ないですが、今後はプロジェクトを支えるPMになりたいと考えています。また、さまざまな業務を経験していくなかで、あらゆる業界の課題解決に貢献できるようになることが最終的な目標です。

そのために、現在は先輩の姿を見て、クライアントへの接し方や、指導する立場としての在り方を日々勉強しています。

ZEIN JOURNALをご覧の皆さまへ。

今いる業界から新しい業界へ入るときは、キャッチアップできるのかや働き続けられるのかなど、不安を感じると思います。この不安を解消するためには、転職を考えている会社の方に相談し、不安を一つ一つ解消していくことが一番だと思います。ZEINは一人一人の気持ちに寄り添う環境があるので安心して転職を検討してください!

<執筆/撮影:繁 さくら>
※本記事掲載の情報は、公開時点のものです。