プロフィール:山崎 誠英
2025年よりZEINの長期インターンに参画し、2026年4月に新卒入社。大学では国際経営を専攻とするゼミに所属し、ゼミ長を務めた。趣味・特技は剣道とフェンシング。
サマーインターンへの参加
サマーインターンでは、どのようなプログラムを行いましたか。
ZEINの3Days サマーインターンに参加しました。
3日間にわたり、実際のコンサルティングに即した実践型のワークに取り組みました。
初日は提示されたお題に対し、個人で情報収集を行い、分析結果を資料にまとめて提出し、その後、各自の調査内容をグループ内で共有しました。2日目以降はグループワーク形式で、収集した情報を基に課題の本質を特定し、解決策の検討を進め、最終日に発表を行いました。
サマーインターンに参加するメリットを教えてください。
私が感じたサマーインターンのメリットは、2つあります。
①業界・企業理解を深めることができる
サマーインターンの大きな魅力は、実際の仕事や会社の雰囲気を体感できることです。企業のWebサイトや説明会だけでは分からない、社員の方々の人柄や働き方、組織の文化を知ることができます。また、自分はこの業界に向いているのか、この会社で働くイメージが持てるのかを考えるきっかけにもなります。特に複数日程のインターンでは、社員の方と接する時間も長くなるため、企業理解をより深めることができます。まだ志望業界や企業が明確でない方も、まずは興味のある企業のインターンに参加してみることをおすすめします。そうすることで、新しい発見や将来の選択肢が見つかるかもしれません。
②優秀な学生と出会うことができる
サマーインターンには全国から多くの優秀な学生が集まります。私自身も、グループワークを通じて多くの刺激を受けました。自分にはなかった視点や考え方に触れることで、「もっと成長したい」という気持ちが強くなり、その後の就職活動へのモチベーション向上にもつながりました。インターンは企業理解だけでなく、自分自身の成長につながる貴重な機会だと思います。
参加前に意識していたこと
インターン参加前に意識していたこと
参加前に準備していたことは主に3つあります。
①企業の情報をインプット
参加する企業の理解を深めておくことを重視していました。企業のホームページや外部サイトから得られる情報を読み、企業の情報をキャッチアップしました。
②業界研究
企業が業界の中でどのようなポジションにあるのかを把握するため、業界研究を行いました。また、業界の動向を理解するためにニュースを継続的にチェックしていました。さらに、自分が志望する業界や企業だけでなく、関連する業界についても情報のキャッチアップをするように心がけていました。
③面接の対策
参加したインターンには選考要素も含まれていたため、面接・面談の場で意識すべき点や、質問したい事項を事前に考えていました。

インターン当日に意識したこと
グループワークの中で、意識していたことはありますか。
特に意識していたのは、「チームで取り組む」ということです。
周りを巻き込んで、チーム全体で課題解決することを目指して、まとめ役を担っていました。
参加者は優秀な学生が多く、高いレベルの意見交換や提案が行われていました。その中で私は、自分の強みであるコミュニケーション能力を活かし、チームメンバーを巻き込んで進めていけるような行動を心がけていました。
議論を進める中で発言が少ない人へ話を振ったり、全員の進捗を確認するために声かけをしたりなど、周りを見て動くことを意識しました。最終的な成果物はチームで作り上げるものであったため、個人での調査・分析とグループでの議論を並行して進めつつ、定期的にメンバー同士で進捗や考えを共有し、提案の方向性や目的意識にずれが生じないよう認識をすり合わせていました。
インターン期間中はどのように過ごしていましたか。
3日間、常にインターンの内容について考え続けていました。
1日目のプログラムが終わった後、与えられた課題をホテルに帰ってからも考え続けました。課題に活かせるのではないかと考え、企業の過去のプロジェクト事例を調べて何度も読み返しながら検討を重ね、気づけば深夜まで考え込むほど課題に没頭していました。その過程で疑問点や確認したい事項が多く生まれたため、2日目は集合時間よりも早く本社に向かい、ディレクターの方に対して課題に関する質問や自分の考えを積極的に相談しました。
このようにインターン期間中は常に課題と向き合い続け、最後までやり切ることを強く意識して取り組みました。
活躍していた学生の特徴について教えてください。
サマーインターンで活躍していた学生には共通する特徴が3つあると感じています。
①主体性を持って行動できる人
サマーインターンでは、社員の方がすべての答えを教えてくれるわけではありません。分からないことを自ら調べたり、積極的に質問したり、チームに対して提案したりと、自ら行動する姿勢が求められます。受け身の姿勢では成長機会を十分に活かすことが難しいため、「まずは自分から動いてみる」という主体性が非常に重要だと思います。
②常に目的意識を持てる人
ワークでは多くのタスクが与えられますが、単に目の前の作業をこなすだけでは不十分です。この課題のゴールは何か、なぜこの分析が必要なのか、クライアントは何を求めているのか。そのような目的を意識しながら取り組める人は、議論の質も高く、チームへの貢献度も高い印象がありました。私自身も、常に全体像を意識しながら行動することを心がけていました。
③チームワークを大切にできる人
多くのサマーインターンではグループワークが中心となります。そのため、自分の意見を発信するだけでなく、周囲の意見を引き出したり、議論を整理したりする姿勢も重要です。実際に活躍していた学生は、発言が少ないメンバーに声をかけたり、チーム全体が円滑に進むように働きかけたりしていました。コンサルティングの仕事も一人で完結できるものではありません。だからこそ、チームで成果を出そうとする姿勢は、インターンでも大切な要素だと感じています。
社員の方と話す中で印象的だったことはありますか。
印象的だったのは、学生への接し方です。
コンサルティングの知識が乏しい自分に対して、誠実に向き合って教えていただきました。自身のワークに対するフィードバックだけでなく、より良いプレゼンやワークの進め方、コンサルタントとして成長するために必要な知識や考え方についても丁寧に答えてくださりました。
また、コンサルタントを志した理由を伺った際に、「プロジェクトごとに業界が変わるため、さまざまなことに挑戦できる点に魅力を感じた」と率直に答えてくださったことも強く記憶に残っています。私はコンサルタントに対して華やかで完成されたイメージを持っていたため、等身大の言葉で語ってくださったことに誠実な人柄を感じました。
インターン参加後の変化
サマーインターンを通して、その後の就職活動に変化はありましたか。
サマーインターンを通して、コンサルティング業界への志望度がさらに高まりました。
コンサルティングのインターンでは、企業情報やヒアリング内容をもとに、クライアント自身も明確に認識していない課題の本質を見極めることが求められました。そのため、表面的な事象だけでなく背景や要因まで考える必要があり、他業界のインターンシップで経験したグループワークとは全く異なる難しさを感じました。
一方で、クライアントの成功のために何ができるかを考え、グループメンバーと議論を重ねながら一つの課題に向き合い続けるプロセスに大きな魅力を感じました。また、ディレクターの方との1on1面談での対話を通じて、自分にはなかった視点や知識に触れ、自身の視野が広がっていく感覚を得ました。社員の方々の姿にも強く惹かれ、コンサルティング業界を志望する気持ちが一層強まりました。
コンサルティング業界の中で、ZEINを選んだ理由を教えてください。
私が最終的にZEINへの入社を決めた一番の理由は、「人」の魅力です。サマーインターン中のワークは想像以上に難しく、チームで議論を進める中で行き詰まる場面も何度もありました。その度に社員の方へ質問をしていたのですが、知識や経験が十分でない学生に対しても、一つひとつ丁寧に説明してくださったことが印象に残っています。特に印象的だったのは、ワーク終了後の1on1面談です。ディレクターの方と1時間近くお話しする機会があり、コンサルティング業界のことだけでなく、キャリアや働き方など幅広い質問をさせていただきました。どんな質問にも真摯に向き合い、学生一人ひとりと誠実に向き合う姿勢を見て、人を大切にしている会社であると強く感じるとともに、「このような方々と一緒に働きたい」「この環境で成長したい」と強く感じたことを今でも覚えています。
読者へのメッセージ
これからインターンへの参加を考えている皆さまへ
インターンは、業界や企業を知るだけでなく、自分自身の価値観や将来の方向性を考える貴重な機会です。積極的にさまざまな企業のインターンに参加してみてください。その中で、少しでもZEINに興味を持っていただけたら、ぜひ1on1面談を行っているのでお話を聞いてみてはいかがでしょうか。ZEINの理念に共感し、成長意欲を持って挑戦したい方と、いつか一緒に働けることを楽しみにしています。
<執筆/撮影:塚野 なつみ/ 伊藤 蒼司>
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