2025年夏、27卒の学生を対象にサマージョブを開催しました。
沢山の方にご応募いただいた本イベントについて、ご紹介いたします。
概要
ZEINのサマージョブでは、シニアマネージャーやディレクターなど経営層に近いメンバーと共に、少人数のチームで実践的なコンサルティングワークに挑戦していただきました。チームで議論を重ねながら課題を解決するプロセスの中で、コンサルタントの思考法や実際の業務を追体験していただく機会となりました。また、若手社員との懇親会やメンターからのフィードバックを通じて、ZEINのカルチャーや働く環境をよりリアルに感じていただけたのではないかと思います。
日程
第1回:6/22(日)-24(火) 3日間
第2回:8/13(水)-15(金) 3日間
第3回:9/16(火)-18(木) 3日間
応募の流れ
1. 外資就活ZEIN採用ページからエントリー <※エントリーは終了しました>
2. 書類選考
3. Webテスト
4. サマージョブ参加(本サマージョブを通過した方は、最終面接へ進むことが可能です。)
開催報告
ここでは、実際に参加された方々の声を交えながら、本サマージョブの特徴を2つの観点からご紹介します。
1. 経営層・現役コンサルタントによる直接指導
本サマージョブでは、少人数のチームに分かれ、コンサルティングワークに取り組んでいただきました。各チームにはディレクターやシニアマネージャーなど、現場の第一線で活躍する経営層がメンターとしてサポートします。実務経験豊富なプロフェッショナルから直接フィードバックを受けられる環境は、参加者にとって大きな学びの機会となりました。
参加者からは、次のような声が寄せられています。
”ディレクターやマネージャーから直接フィードバックを貰えて、とても貴重な経験だった。”
”難易度の高いワークに挑戦しながら、社員の方々の助言を受けることで、自身の成長を実感できた。”
”チームでの議論や社員の方々との対話を通じて、コンサルタントとしての業務理解が深まった。”
経営層からの直接のフィードバックを通じ、自身の強みや課題を客観的に見つめ直す貴重な時間となったようです。

2. 実務に近いプログラムで、コンサルタントの仕事を追体験
本サマージョブでは、実際のプロジェクトを模した課題に取り組み、提案資料を作成・発表していただきました。内容は現役コンサルタントの知見やノウハウを凝縮したもので、より実務に近い体験を通じて、コンサルティングの仕事を具体的に理解できる構成となっています。
参加者からは次のようなコメントが寄せられました。
”クライアントの課題に対して提案書を作成する内容で、他のインターンでは得られない実践的な経験ができた。”
”実務に近い内容のプロジェクトを通じて、コンサルタントの業務への解像度が一気に上がった。”
現場さながらのワークを通じて、コンサルティングという職業への理解が深まると同時に、課題に向き合う姿勢やチームで成果を出す難しさ・やりがいを実感する時間となりました。

ZEINの求める人材像
ここからは、来年度以降のサマージョブをご検討の皆様に向けて、ZEINの求める人材像をご紹介します。以下の思いに共感していただける方とお会いできることを、楽しみにしています。
◾️ リーダーシップを発揮して働きたい方
◾️どこでも通用する人材になるためチャレンジしていきたい方
◾️ 大きな目標を達成することでさらに成長したい方
◾️ テクノロジーに対して強い好奇心を持ち自己研鑚できる方
詳しくは以下の記事をご覧ください。
▼ZEINの求める人材についての詳しい記事はこちら
人事が語る!求める「人材像」とサマージョブでの注目ポイントとは
https://recruit.zein.jp/journal/20250725-consulting-consultant-summerjob-interviewarticle/
ZEIN JOURNALをご覧の皆さまへ。
本イベントは、ただ受け身で体験するだけのインターンシップではなく、自ら考え、挑戦し、成長する3日間です。
「コンサルタントとしての仕事のリアルを知りたい」「自分の限界を試したい」という学生の皆さんにとって、確かな学びと気づきが得られる機会になるはずです。
来年のご応募、心よりお待ちしております。
<執筆:山崎 誠英>
※本記事掲載の情報は、公開時点のものです。


